 |
お問い合わせ TEL:023-633-7224
住所 : 山形県山形市旅籠町1‐12‐21
|
    

不眠症には大きく分けて二種類あります。入眠障害と呼ばれるなかなか寝付けない場合と中途覚醒と呼ばれる、寝つきは良いが夜中に途中で目が覚めてしまう場合があります。
一般的に使用されるハーブとして入眠障害には「バレリアン」
中途覚醒には「パッションフラワー」が使用されます。
その他、ストレスや自律神経のトラブルに起因する不眠にはセントジョーンズワートが使用される場合もあります。

バレリアン <Valerian>
 |
特有の臭いをもつこの植物の根は、古代より鎮静のはーぶとして中枢神経を鎮静化し深い睡眠の為に使用されてきました。また神経の鎮静化のは華に 筋肉の緊張も抑えていくので、肩こりやストレスによる腹痛や高血圧にも使用されます。臨床試験においてもバレリアンの有効性は報告されています。 |
パッションフラワー <Passion Flower>
 |
北アメリカ原産のパッションフラワーは、先住民により眠りを深くするハーブとして使われてきました。19世紀以降不眠患者の治療薬として認知されました。不眠の他、イライラやヒステリー、頭痛に用いられています。臨床試験では抗不安薬と同等の効果が出ています。
|
※これらのハーブは中枢神経に作用するハーブや医薬品(睡眠薬等)との併用はおやめ下さい。
|
|
Copyright (C) 2013 herbcountry
当サイト内に掲載されている全ての画像・資料などの無断掲載を厳禁致します。
|